記憶力がいい人の特徴

記憶力がいい人の特徴

あなたの周りに記憶力の良い人はいますか?一度あった人の名前は忘れない、ふとした会話を覚えているなど、記憶力がいいなぁと感じる人は確かにいらっしゃいます。

しかもそういった人って、どこか性格もいい感じに見えたりしませんか?この記事では、記憶力が良い人と悪い人にはどのような特徴の差があるのか、どうしたら記憶力を上げることができるのかについて紹介したいと思います。

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記憶力が良い人の特徴とは

記憶力というのは、脳の働きが大きく関係しています。

まず脳にある海馬に短期記憶として保存された情報が、大脳に送られ長期記憶として保存されることで記憶として定着します。

また、いらない情報については、眠っている最中にどんどん整理されるので、短期記憶はどんどん上書きされていきます。

記憶力がいい人というのは、大脳皮質に記憶された記憶を引き出し、それを何度も活用することで記憶力が高まると言われています。

それでは記憶力いい人の特徴を挙げていきましょう。

特徴①好奇心旺盛

記憶力がいい人は、学ぶことが好きで、色んなことに好奇心や興味を持つ人が多いです。

人は何かに興味や関心を持ったときに、脳に刺激を与えるようにできています。

好奇心旺盛な人ほど興味を持つ事象が多く、脳に刺激を与える機会が多いので、脳が活発活動するようになります。

経験が多い分記憶することも増えていくので、脳の記憶領域もその分鍛えられ拡大していき、それを記憶として思い出すことで記憶力が高くなっていきます。

記憶力のいい人は何事にも興味を持つことが多く、そのどれもを楽しんで取り組む人だと言えます。

つまり、面白さや楽しさを見つけるのがとても上手な人で、その記憶を楽しかったものとして、ずっと先も思い出せる人だと思います。

特徴②覚えるべきことを区別できる

記憶は海馬に短期記憶として一旦保管され、重要だと判断した記憶のみを大脳皮質に移し、長期記憶として脳に定着させます。

海馬にある記憶はどんどん上書きされるために、覚えておくべき記憶を振り分けないといけません。

記憶力がいい人は、この忘れるべき記憶と、大事な記憶を振り分けるのがが上手な人でもあります。

いらない記憶をどんどん整理することで、重要記憶を覚えて起きやすくするためです。

特徴③頭の回転が速い

記憶力がいい人は脳を活発に使っている人が多く、頭の回転が多いように感じます。

ぼーっとしているように見えて、その実人一倍頭を働かせています。

何か意見を求められたときに、すぐ的確な答えを返せるような人はいませんか?

それは共通点がある話題をすぐに記憶から引き出し、頭に思い描いているからです。

逆説的に、頭がいい人は記憶力がいい、と言い換えることもできます。

特徴④記憶を映像やエピソードに結び付けて覚えている

読書がおそろしく早い人の話を聞いたことがありますか?こういう人は文章として覚えるのではなく、画像として本のページを丸々記憶しているそうです。

記憶力がいい人は、対象を覚えやすくするために、映像や画像、エピソードに結びつけて覚えている方が多いです。

その他にも色や音などに結び付けて覚えたり、その色や音を思い出すのと同時に結びつけた記憶も呼び起こすことができます。

結び付けたたくさんの記憶を反復する機会が増えるので、記憶領域も増え、いろんな記憶を覚えておくことができます。

特徴⑤集中力や判断力が高い

記憶力がいい人は、驚くほどの集中力を持っている人が多いです。

興味のある事に対して「知りたい」という気持ちが高まり、自然と記憶力も向上します。

また的確な判断を素早く下せる傾向もあります。これは言い換えれば「情報の取捨択一ができる」ということに繋がります。

「どの情報が今の自分に必要か」を判断する機会が多いため、重要な場面においても素早い決断をすることができる傾向にあります。

記憶力が悪い人の特徴

それでは逆に、記憶力が悪い人の特徴はどういったものが考えられるでしょうか?

特徴①無気力で無関心

何事においても興味を示さず、無気力に過ごしてしまっている人は脳への刺激が足りておらず、結果的に記憶領域が委縮してしまっている可能性があります。

「何かを覚える」という必要性を持つことがなく、結果的に「物覚えの悪い人」になってしまいがちです。

とにかく興味を持つことがないため、やる気そのものを持っておらず、なかなか物事を覚えられません。

関心が無いので人の名前や顔を覚えるのも苦手な人が多いです。

無関心なことに対しては「興味のないことを覚えなくてはいけない」というストレスが溜まります。

特徴②同じ失敗を繰り返しがち

記憶力が弱い人は同じような失敗を繰り返してしまう傾向にあります。

また失敗をしても反省をせず「この失敗を覚えて次に活かそう」という気持ちがどこかかけています。

良くも悪くも楽観的で、その場限りの感情で生きてしまっている傾向があります。

特徴③周りに頼りがち

自分が何かをするのではなく、他の人がどうにかしてくれると思って、何もせずなんとなく過ごしてしまっています。

自分で何かを経験したり体験をし記憶するということに重要性を感じられず、主体性がないため、記憶に関してもなんとなくで処理しがちです。

特徴④ストレスに弱い

脳はストレスを感じると機能のほとんどが低下してしまいます。

毎日ストレスを感じるような環境にいる人は、物事に集中できなくなったり、判断力が鈍り必要な情報が正しく脳にインプットされない傾向にあります。

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